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旬のエンタメ情報をお届けする【CULTURE UP FILE】

今月は2つの映画、シアター情報と、6つのアート&イベント情報をご紹介します。

MOVIE

『愛し合ってるかい?忌野清志郎が教えてくれた』

【出演】忌野清志郎 【監督】相原裕美
10月2日(金)より、新宿バルト9ほかにて公開
©2026 Kiyoshiro Movie Project

混迷の時代に忌野清志郎が贈る“無敵のエール”
『トランジスタ・ラジオ』『雨あがりの夜空に』などロック史上に残る名曲を多数持つ、RCサクセションのフロントマン忌野清志郎。
初期ライブやテレビ番組でのインタビューの様子など、今まで世に出ていなかった貴重な映像が満載、彼のメッセージが込められたドキュメンタリー。

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忌野清志郎をめぐる著名人たちの証言を収録
高校時代からの友人であった俳優の三浦友和を始め、盟友であるミュージシャンの泉谷しげるなど、交流のあった各界の著名人が忌野清志郎を証言、考察。
それを通して、彼をより深く感じられるようになっている。

『八つ墓村』

【監督】清水 崇 
【出演】尾上松也、奥 智哉、堀田真由、小籔千豊、中島亜梨沙、川瀬陽太、今野浩喜、渋川清彦、髙嶋政伸、高島礼子、滝藤賢一
9月18日(金)より、全国にて公開
©2026「八つ墓村」製作委員会 ©Yokomizo Seishi/KADOKAW

“怪奇幻想浪漫冒険談”としてミステリー界の金字塔を再構築
ミステリー界の巨匠・横溝正史の大ベストセラー『八つ墓村』が、名探偵・金田一耕助登場80周年の節目に完全新作として映画化。
世界的にJホラーを牽引し続ける清水 崇監督がメガホンを取る。
大学生の井川辰弥(奥 智哉)の元に舞いこんだ母の訃報。
そして奇妙な探偵・金田一耕助(尾上松也)に誘われて、岡山県山奥の「八つ墓村」を訪れるが……。

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現代に響く内容に新装
原作が発表されたのは、まだ戦争の爪痕が残る1950年。
現代の世界では馴染みの薄い要素を変更し、基本設定のエッセンスはそのままに舞台を昭和初期から現代へと変更している。

THEATRE

劇団四季ディズニーミュージカル『リトルマーメイド』

8月26日(水) 舞浜アンフィシアター(千葉県浦安市舞浜2-50)にて開幕
8月29日(土)~2027年3月30日(火)公演分まで発売中
インターネット予約 SHIKI ON-LINE TICKET http://489444.com
劇団四季ナビダイヤル 0570-008-110
©Disney

ディズニーのハッピーストーリーを東京ディズニーリゾート®内の劇場で体感
地上の世界にあこがれる人魚姫アリエルが、人間の王子エリックに恋をする1989年制作のアニメーションを舞台化した、ミュージカル『リトルマーメイド』。
劇団四季が上演するディズニーミュージカル第4弾として2013年に開幕した作品が約10年ぶりに首都圏で上演。

※これまでの公演より
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臨場感を与える多彩な音楽の数々
音楽はアカデミー作曲賞を受賞した作曲アラン・メンケンと作詞ハワード・アッシュマンによる名コンビ。
『アンダー・ザ・シー』といったオリジナル曲に加えてメンケンと作詞グレン・スレイターによる10曲を追加。
メロディーがストーリーや登場人物の心理を深める。

『インターステラーLIVE』

【追加公演】
東京・9月17日(木)、18日(金)昭和女子大学・人見記念講堂
兵庫・9月25日(金)神戸国際会館・こくさいホール
https://www.promax.co.jp/interstellar/
INTERSTELLAR©2026 Warner Bros.Entertainment Inc. All rights reserved.

9/26東京公演は発売初日完売につき追加公演が決定
2014年公開のアカデミー賞®受賞監督クリストファー・ノーランのSF超大作『インターステラー』を大スクリーンでの映画全編上映とフル・オーケストラの生演奏で体感できるシネマ・コンサート。
東京公演は東京フィルハーモニー交響楽団、神戸公演は関西フィルハーモニー管弦楽団が担当。

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衝撃の宇宙体験を生演奏がバックアップ
劇中のハンス・ジマーによる音楽は、静かに深く広大な宇宙と時空を超えたストーリーを彩る、なくてはならないもの。
オーケストラの生演奏が会場空間を満たし、観る人を壮大な宇宙の旅に誘う。

ART&EVENT

『ルーヴル美術館展 ルネサンス』

レオナルド・ダ・ヴィンチ《女性の肖像》、誤って付された別称《美しきフェロニエール》1490‒1497年頃 パリ、ルーヴル美術館 © GrandPalaisRmn(musée du Louvre) / Michel Urtado

9月9日(水)~12月13日(日)、東京・国立新美術館 企画展示室1Eにて開催 https://www.ntv.co.jp/louvre2026/

ルネサンスを代表する巨匠の作品群を展示
世界最大級規模を誇るルーヴル美術館のコレクションから選び抜かれた作品を通して、15世紀から16世紀にかけてヨーロッパ各地で隆盛を極めたルネサンス美術のいくつかの特徴に光をあてる。
ダ・ヴィンチ、ボッティチェリ、クラーナハなど、ルネサンスを代表する巨匠たちの作品、50点ほどが来日。

ルカス・クラーナハ(父)《三美神》1531年 パリ、ルーヴル美術館 Photo © GrandPalaisRmn(musée du Louvre) / Mathieu Rabeau / distributed by AMF-DNPartcom
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ダ・ヴィンチの傑作が初来日
レオナルド・ダ・ヴィンチの真筆とされる絵画作品はわずか15点ほどで、ルーヴル美術館はそのうち5点を所蔵。
同館が誇る《女性の肖像》、通称《美しきフェロニエール》が初来日。

『シンシナティ美術館展~アメリカに渡ったヨーロッパの至宝~』

10月10日(土)~2027年1月10日(日)、東京・上野の森美術館にて開催
www.cincinnati-art2026.jp

ほぼ初来日の傑作が近代美術を巡る旅へと誘う
アメリカ・オハイオ州のシンシナティ美術館が145年にわたり収集してきた膨大なコレクションから、選りすぐりの作品群が来日。
これらの多くは20世紀半ばにシンシナティの地域社会に貢献した女性美術収集家たちによって寄贈されたもの。
初来日も含む84点を展示。

アルフレッド・シスレー《ブージヴァル》1876年 シンシナティ美術館
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近代美術の「教科書」的展覧会
コローなどの「バルビゾン派」、モネ、ルノワールの「印象派」、ファン・ゴッホ、ゴーギャンの「ポスト印象派」など、ヨーロッパ近代美術の移り変わりを系統立てて紹介する。

開創700年記念 特別展「大徳寺 本朝無双之禅苑」

10月14日(水)~12月6日(日)
東京国立博物館 平成館にて開催
https://daitokuji2026.exhn.jp/

41年ぶり、東京では初の宝物が一堂に会する展覧会
1326年の開山以来、各時代を代表する名僧を輩出し、天皇や戦国武将、千利休をはじめとする茶人たちの信仰を集めながら発展してきた、京都・紫野の地に広がる大徳寺。
峻烈な禅風が息づく名宝の数々、通常非公開の三門の再現展示し本尊と利休居士像を初公開。

重要文化財「一休宗純像」 
自賛、宗辨禅人請
室町時代・15世紀
京都・酬恩庵蔵
前期展示
10/14(水)~11/8(日)
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高僧の姿を描いた像も数々展示
臨済禅の禅風を守り伝え、「一流相承刹」として発展してきた大徳寺。
「一休さん」でおなじみの「一休宗純」の肖像画や彼の生き様を示すような気迫みなぎる書なども展示。
高僧の姿を描いた像も数々展示

『テート美術館 ターナー展――崇高の絵画、現代美術との対話』

10月24日(土)~2027年2月21日(日)、東京・国立西洋美術館にて開催
https://turner2026-27.exhibit.jp/
[巡回展]大阪中之島美術館:2027年3月13日(土)~6月27日(日)

「光の画家」ターナーの傑作80点超が集結
英国絵画史上、もっとも偉大な画家であるJ.M.W.ターナーの、世界最大のターナー・コレクションを誇るロンドンのテート美術館の所蔵品から油彩画や水彩画など、80点以上をご紹介する大回顧展。
作品群をテーマごとに再編し、ゆるやかな時系列に沿って展示。

J.M.W. ターナー《月光、ミルバンクでの習作》 1797年展示 油彩/板(マホガニー) テート美術館 Photo: Tate
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光と闇の相互作用にフォーカス
月や月明かりは、しばしば深い闇のなかから立ち現れる主題として、ターナーがくりかえし採りあげたもの。
彼が日食を記録したスケッチブックも展示し、自然科学への関心にも光をあてる。

開館50周年記念「アルベール・マルケ展」

9月22日(火)~12月13日(日)、東京・SOMPO美術館にて開催
https://www.sompo-museum.org/exhibitions/2025/albertmarquet/

日本における35年ぶりの回顧展
フランス南西部の湾岸都市ボルドー出身の画家マルケの、初期から晩年までの様式の展開を体形的に紹介する本格的な展覧会。
最大コレクションを有するボルドー美術館をはじめ、アンドレ・マルロー近代美術館など、フランスの公立美術館の協力のもと実現。

アルベール・マルケ《ル・アーヴル、船渠》1906年 油彩/カンヴァス 61×50 cm ル・アーヴル、アンドレ・マルロー近代美術館 ⓒMuMaLeHavre/Charles Maslard
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「マティスの友人」を超えたその魅力を再発見
パリで盟友アンリ・マティスと出会い、純粋色と自由な筆触を用いた「フォーヴィスム(野獣派)を展開したマルケ。
彼の1898年から1906年にかけてのフォーヴィスム渦中の作品も展示。

『少女漫画・インフィニティ 開館50周年記念「アルベール・マルケ展」萩尾望都×山岸凉子×大和和紀 三人展』

(左)©萩尾望都/小学館 (中)©山岸凉子 (右)©大和和紀/講談社
作品は右から『あさきゆめみし』(大和和紀)、『日出処の天使』(山岸凉子)、『トーマの心臓』(萩尾望都)

2026年10月28日(水)~2027年2月8日(月)、東京・国立新美術館 企画展示室2Eにて開催
https://www.shojomanga.jp

少女漫画界のレジェンド、夢の競演
少女漫画の地平を切り拓き、時代を超えて読み継がれる名作を生み出してきた萩尾望都・山岸凉子・大和和紀の3人の画業をたどる展覧会。
1970年代の少女漫画の飛躍的な進化の中心にいた3人の創作の軌跡を、デビュー初期から現在に至るまでの作品でたどる。
モノクロ・カラー原画合わせて800点以上を展示予定。

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少女漫画の“無限性”を体感
内面の揺らぎや他者との関係、女性の自立や多様な性のあり方、歴史や文化への眼差し、異なる世界への想像力など視覚表現の可能性を大きく拡げた、少女漫画が培ってきた幅広い主題と手法。
その魅力を「インフィニティ」という言葉にこめている。
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